David Bowie albums #5

David Bowieのアルバム, “Lodger”, “Scary Monsters (and Super Creeps)”, “Let’s Dance” を手に入れた.“Lodger”はベルリン三部作の最終作だが,それらの中にしては比較的一般受けするような曲作りになっている.“Scary Monsters (and Super Creeps)”はRCA在籍時の集大成となるようなアルバムである.“Let’s Dance”からはBowieはEMIに移籍し,当時の一般的な音楽作りを反映させたより一般受けする音作りになっている.

 

“African Night Flight” は前衛的でベルリン三部作的な音楽になっている.

https://www.youtube.com/watch?v=jq0MSbezTLs

 

“Boys Keep Swinging” はDavid Bowie的な調子外れや不協和音の多い意味でのノリの良い曲だ.

https://www.youtube.com/watch?v=2KcOs70dZAw

 

“It’s No Game” は日本の女性のクサい喋り方のトークが入っていて面白い.

https://www.youtube.com/watch?v=tCrmaKywiJw

 

“Scary Monsters (And Super Creeps)” はMonsterという言葉とは裏腹にある種の楽しさがある.

https://www.youtube.com/watch?v=gVW0ZyDNf94

 

 “Ashes To Ashes” は言わずと知れた名曲で,Major Tomの話の続きがあり,1970年代の音楽シーンへの批判に溢れている.Official Videoは必見だ.

https://www.youtube.com/watch?v=HyMm4rJemtI

 

“Alabama Song” はティム・バートンの映画のような不気味な陽気がある曲だ.

https://www.youtube.com/watch?v=7QVeqBVOc7A

 

“Modern Love” の雰囲気からは1983年当時の音楽シーンの様子がよく分かる.

https://www.youtube.com/watch?v=HivQqTtiHVw

 

“Ricochet” にはDavid Bowieの哲学がある.

https://www.youtube.com/watch?v=YOKA-e4MWPo

 

“Cat People (Putting Out Fire)” はB級映画 “Cat People” に提供された曲で,B級感に溢れている.

https://www.youtube.com/watch?v=m0ODoeBc04g

 

“Under Pressure” はQueenのFreddie Mercuryらと作った,静かな緊張感溢れる曲だ.これもOfficial Videoは必見だ.

https://www.youtube.com/watch?v=a01QQZyl-_I