A personal blog of Shun Adachi

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【追記あり】20211127exPzDom

2021/11/27までのSARS-CoV-2のexPzDomによる解析をアップします.COVID-19重症者数のデータは27日分のデータが更新され次第追記します.

 

今回のPCR新規陽性者数の指標値の計算結果では生データから予測される通り,thresholdやexpected sumsの値は下げ止まっています.先行指標のRe(s)は値が減少気味で,PCR新規陽性者数の増減モードに与える影響としてもほぼ減少モードです.同じく先行指標のE(l)は第1波と第2波の間の谷のレベルで停滞気味のようです.大阪府はまだ比較的高レベルで,宮城県,福岡県,沖縄県など,地域によっては陽性者数がまた若干増加傾向の所がポツポツありますが,基本的にはまだ後退基調です.このままの状況がどこまで続くかですね.

 

【追記】COVID-19重症者数の方は生データやthreshold,expected sumsに関しては減少しています.比較的高レベルの大阪府以外はどれも第1波と第2波の間の谷のレベルまでは戻って来ています.しかし,まだまだ下げ足りません.先行指標のRe(s)は値が第3波と第4波の間の相転移前までの水準までガクッと落ちましたので,今後は期待出来ます.同じく先行指標のE(l)は減少し,第2波と第3波の間の谷のレベルまで落ちています.もっと落とした方が良いでしょう.

 

PCR新規陽性者数

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COVID-19重症者数

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Epigenetically mismatched parental centromeres trigger genome elimination in hybrids

2021年11月19日付のScience Advances誌に, “Epigenetically mismatched parental centromeres trigger genome elimination in hybrids” という論文が掲載されました.

 

https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.abあk1151

 

シロイヌナズナで,エピジェネティックには雑種のCENH3(動原体特異的ヒストンH3バリアント)を持つ細胞での片親由来染色体脱落を記述したものです.セントロメアから変異したCENH3が除去され,動原体を失った染色体は微小核に隔離されるというものです.植物の雑種細胞で既に報告されていることに酷似しています.

 

https://academic.oup.com/plcell/article/17/9/2431/6114626

 

最初の論文の元になった論文は,2010年3月25日付のNature誌の “Haploid plants produced by centromere-mediated genome elimination”

 

https://www.nature.com/articles/nature08842

 

で,Ravi博士と夭逝したChan博士の共同論文です.その時に発見された変異CENH3に由来する片親由来染色体脱落現象の分子機構を,さらに詳しく調べたのが今回の論文でした.雑種植物での片親由来染色体の脱落現象はBains博士とHoward博士の1950年11月4日のNature誌の “Haploid plants of Solanum demissum”

 

https://www.nature.com/articles/166795a0

 

にまで記録が遡れます.その後60年を経てCENH3が関わる可能性,さらに10年余りを経てその分子機構の解析が少し行われました.菌類での似たようなことを

 

https://novelism.jp/novel/W-8z37l6TRO2iU8tiOy8ew/article/kqX8pYSnTEqZhZ6gKpVMEw/

 

でも記述しておいたのですが,このトピックの研究の進行は兎に角遅いです.先行研究に則った研究をしても,文句を言って来る人がいます.「種」に関わる分子機構の研究は,兎角邪魔が入りやすいのです.

 

 

 

【追記あり】20211120exPzDom

2021/11/20までのSARS-CoV-2のexPzDomによる解析をアップします.COVID-19重症者数のデータは20日分のデータが更新され次第追記します.

 

今回のPCR新規陽性者数の指標値の計算結果では生データから予測される通り,thresholdやexpected sumsの値は下げ止まっています.先行指標のRe(s)は値が停滞気味です.同じく先行指標のE(l)は第1波と第2波の間の谷のレベルで停滞気味のようです.北海道,埼玉県,神奈川県,福岡県など,地域によって陽性者数がまた若干増加傾向の所がポツポツあり,一進一退の攻防が繰り広げられています.大阪府は比較的高レベルです.全国的な状況は,少なくとも,底をついているようには見えます.

 

【追記】COVID-19重症者数の方は生データやthreshold,expected sumsに関しては減少していますが,程度は鈍化し気味です.比較的高レベルの大阪府以外はどれも第1波と第2波の間の谷のレベルまでは戻って来ています.しかし,まだまだ下げ足りません.先行指標のRe(s)はCOVID-19重症者数に影響を与えるモードとしては全国的にほぼ完全に緩増モードですが,値自体は停滞気味です.同じく先行指標のE(l)は減少し,第2波と第3波の間の谷のレベルまで落ちています.もっと落とした方が良いでしょう.

 

PCR新規陽性者数

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COVID-19重症者数

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THE BRIDGE

I have listened to a recently released new album of Sting, “THE BRIDGE”. The songs are successful integrations of Sting’s music together with old folk songs, classics, jazz, rock, pops and so on. Starting with powerful self-harmonized vocal choruses of Sting in “Rushing Water”, it proceeds to a pop song “If It’s Love”, and then to “The Book of Numbers”, a song of a haunting soul of J.R. Oppenheimer, a father of nuclear weapons. It moves to controversial “Loving You”, and then to “Harmony Road”, which is not a harmony at all. After that, it proceeds to vowing “For Her Love”, and then to historical “The Hills on the Border”, which describes the border of England and Scotland, and reminds me of our journey through Hadrian’s Wall by bus. The next song “Captain Bateman” is a kind of a scary story, and then a religious song of a suspicion, “The Bells of St. Thomas” appears. Finally, “The Bridge”, which is a ghostly appearance of the bridge integrating anything, appears as a conclusive remark. Bonus tracks are “Waters of Tyne”: a folk song of Newcastle upon Tyne, where Sting was raised; an instrumental song of various interpretations: “Captain Bateman’s Basement”; “(Sittin’ on) The Dock of the Bay”, which reflects our stuck in the societies; and the people’s acts against it, “I Guess the Lord Must Be in New York City”. This album is a nice integration of the musical senses in Sting’s career.

 

 

 

20211119月食

2021年11月19日は宇治でもほぼ皆既食の月食が見られました.16時18分から19時47分までで,18時2分頃に最大となりました.月の直径の97.8%が地球の影に入りました.以下は最大食頃の画像です.

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【追記あり】20211113exPzDom

2021/11/13までのSARS-CoV-2のexPzDomによる解析をアップします.COVID-19重症者数のデータは13日分のデータが更新され次第追記します.

 

今回のPCR新規陽性者数の指標値の計算結果では生データから予測される通り,thresholdやexpected sumsの値は下げ止まっています.先行指標のRe(s)はPCR新規陽性者数に影響を与えるモードとしては増加モードの所が多少多くなって来ています.同じく先行指標のE(l)は停滞気味のようです.北海道,埼玉県,東京都,神奈川県,京都府など,地域によって陽性者数がまた若干増加傾向の所がポツポツあります.大阪府は比較的高レベルです.全国的な状況は,少なくとも,底をついているようには見えます.

 

【追記】COVID-19重症者数の方は生データやthreshold,expected sumsに関しては減少していますが程度は大分鈍化しています.比較的高レベルの大阪府以外はどれも第1波と第2波の間の谷のレベルまでは戻って来ています.しかし,まだまだ下げ足りません.先行指標のRe(s)はCOVID-19重症者数に影響を与えるモードとしては全国的に完全に緩増モードですが,値自体は停滞気味です.同じく先行指標のE(l)は停滞気味で,第3波のピークのレベルまで落ちています.もっと落とした方が良いでしょう.

 

PCR新規陽性者数

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COVID-19重症者数

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HELLSING

大分前に夜中のアニメで最初の方を観た記憶がある(2001年よりは後だったと思うので初回放映ではない?)アニメの『HELLSING』,原作の漫画のストーリーに沿ったOVA版がNetflixで見られるので観た.とても悍ましい描写で埋め尽くされているが,何もかもが狂っているのでそれが逆にブラックコメディみたいになり,ギャグシーンを抜いてもまさに「茶番な喜劇」と呼ぶに相応しい内容だった.少佐とかいう吸血鬼の魔力に取り憑かれたナチス残党の模倣者たちが,イスカリオテ機関とかいう訳の分からない組織と共に音楽を奏でていた.話の辻褄が合わない部分が多々あるけれど,それを考慮に入れても一つの表現様式がそこにはあった.因みにシュレディンガー准尉の元ネタはシュレーディンガーの猫だけれど,シュレーディンガー自身はオーストリア人で,ユダヤ人学者の弾圧に反対してナチスに迫害されて亡命している側の人.