鎌倉殿の13人#28

今週の『鎌倉殿の13人』では,史実をベースにしたエピソードをてんこ盛りにした上手い脚色が出来ていた.そういう解釈もあるのか,という.頼家体制の危うさが頼家と景時との会話のシーンの揺れるカメラワークで現れていた.頼時は表情が段々と曇って行き,安達殿はゆるキャラではなくなった.義時は凄みが増し,三浦義村はメフィラスと役がかぶっていた.

 

1つ下にサル痘などについての追記があります.